スタッフ紹介 No.2Introduction of staff
オーディーシーに入社をしたきっかけは?
この業界を希望したきっかけは?
大学では体育会のサッカー部に入って部活ばかりの毎日で、就職活動がいざ始まったときにこれから何がしたいか、まだ決まっていなかったんです。でも情報系の大学だったので、最低限のコンピューターの知識はありました。
これから先、今まで学んだことを仕事としてやれたら、どういう未来が見えてくるのかなと思い、オーディーシーを受けました。
オーディーシーに決めた理由は?
面接で会社に来た時の印象がすごく良かったんです。皆さん「おはようございます」とか、「お疲れさまです」とか、社内の方たちが必ず大きい声で「ありがとうございました、失礼します」としっかり挨拶をされていました。
私もずっと体育会系で育ってきたので、どちらかと言うとそういう方がしっくりきて(笑)。情報系というとちょっと暗いイメージがありましたが、その中で、挨拶とかをしっかりできる方たちがいるという点が、私の中ですごく良い印象がありました。
どんな風に働いていますか?
具体的な仕事内容を教えてください!
システムセンターの運用業務を15年経験し、そのうちセンター運用の管理者として3年勤めました。今はシステムセンターでの仕事の経験を活かし、2年前から営業の仕事をしています。
センター運用は、ITサービスを利用しているお客様が困らないように、汎用機やサーバーの稼働状況を365日運用・保守する仕事です。
縁の下の力持ちですが、運用業務の必要性・重要性を経験しているので、お客様とそこで働く社員さんたちが満足できるような提案や調整をして行く事が、私の仕事です。
仕事上の苦労は何かありますか?
今は営業をしていますが、現場でシステム運用に携わっている頃は、ルールや手順を守って進めるのが原則でした。
私は、お客様と実際の作業の調整をすることもあり、とてもシビアな会話をしなければならない場合もありました。
時にはルールを超えて、「なんとかならないか」と相談を受けたりもしました。その際も「ルールを守りましょう」とは言うものの、どこで折り合いをつけるのかというさじ加減で悩んだこともありました。
一番嬉しかったエピソードはありますか?
長くお付き合いをしていると、時には厳しいことを言われることもありますが、その方が異動される時に、「いろいろ言いたいことも言ってしまいましたけれど、お世話になりました」と、挨拶をしに来てくれたときは、「お役に立てていたんだ」と実感しました。
例えば、波風をたてないように上辺だけで付き合ったり、「この通りにやってくれないと駄目です」で終わってしまうと、なかなかそういう関係にまでなれません。この先ずっとやっていけるような方法を考えて、お話をして、理解していただいた結果、信頼していただけていたんだと嬉しく思いました。
仕事のやりがいは?
現場で常駐していたころ、増員の計画があると、まず、「オーディーシーさんに」と声を掛けていただけるようになりました。10年いた現場でしたが、時にはお客様ととことん意見を交わしたり、当初の計画とは違う方法で仕事をすることもありました。
でも「私たちの会社のためにと考え、選択してくれている」と評価してもらえた結果、現在、オーディーシーメンバー30名というチームができています。
どんな仲間と一緒に仕事がしたいですか?
どんな仲間と働きたいですか?
仕事に対しても人に対しても、真摯に向き合える人たちと仕事をしたいです。仕事をしていればミスをしたり嫌なこともあるとは思いますが、やはり仕事やお客様への真摯さをきちんと持っているとブレないと思います。
ミスは隠したくなることもあるかもしれません。でも、どんな小さなミスでも隠してしまうと、結果、「お客様に迷惑がかかる」と思えるか思えないかは、「真摯さ」だと思います。
プライベートについて教えてください
休日は何をしていますか?
子どもたちがサッカーチームに入っていて、土日はほとんど練習か試合なので、それを観戦に行くのが楽しみです。 私もまだ体が動くので、妻に「2~3時間、時間を頂戴」と言って、サッカーやフットサルに行かせてもらっています。 雨が続いてしまったり、妻の機嫌が悪かったりして行かせてくれなかったりすると、ストレスが溜まりますね(笑)。
社内の方と飲みに行ったりはされますか?
行きますね。あとは常駐先のお客様と行ったりもします。
最近は後輩や、お客様先の若い社員さんの中にもフットサルをやっている人達もいるので、みんなでフットサルをしています。
仕事にも、そういうところで培ったチームワークは活かされていると信じています。
他のスタッフに聞きました
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久保田執行役いつも笑顔で元気な兄貴的存在
遠藤課長は、いつも笑顔で元気です。
ずっとサッカーをしていたこともあり体育会系で若い社員の兄貴的存在です!
周りに気配りもできるのでもちろん部下にとても慕われています。現在に至るまでには自分の立ち位置などに、悩んだ時期もあったと思うのですが、自分の力で乗り越えてくれたようです。
今では、社員対応だけでなく現場のお客様対応も任せることができるようになりました。